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2021年01月31日 00:00 |
ご挨拶
自律神経失調症の漢方相談
ステロイドを使わない皮膚病の漢方相談も行っています。
お気軽に相談くださいませ。
― 相談ベスト7 ―
1. 健康増進 | …その他 高血圧、膀胱炎、腰痛、膝痛、頭痛、ヘパーデン結節、緑内障・黄斑変性・飛蚊症・疲れ目など眼科疾患、肩こり、不眠、更年期障害、肝炎、認知症予防、膠原病、がんなど |
2. 不妊症、生理痛、生理不順・子宮内膜症 | |
3. 逆流性胃炎・下痢・便秘 | |
4. めまい・耳鳴・動悸 | |
5. アトピー・乾癬・ニキビ・口内炎 | |
6. 糖尿病 | |
7. 痔 |
あづみの子宝漢方相談
妊娠年齢が上がってきたことは妊娠が難しくなった原因ではありますが、
90年前の日本では「50歳以上で妊娠された方が1年間に3648人いらした『(卵子老化の真実)文春新書』」
という資料がありますので、年齢だけの問題ではないのではないでしょうか。
90年前と現在では食べ物が全然違います。小細胞である精子や卵子、受精卵は影響を一番最初に受けます。
農薬や化学飼料による農法で化学薬品が身体に入り易く、
一方で以前は普通に摂れていた微量ミネラルや糖鎖栄養が取れ難くなってきています。
そんな環境の中ですが、自然の恵みを原料とする漢方や健康食品に「妊娠し易い身体づくり」を
力強く助けてくれるものがあります。
全国から子宝の助けになる品質のよいものを集め取り扱っています。
「妊娠する実感」を目標にして楽しく努力してまいりましょう。
「妊娠する実感」の目標としては、男性も女性も
「夜グッスリ眠れて心身の疲れがとれ、朝の目覚めがよくなること」です。
女性はそれに加えて「生理が順調で基礎体温が高く安定し、肌の調子がよくなること」です。
これは肌の状態に子宮内の状態が現れるからです。
「身体によい自然のもの」による、楽しい努力でこそ「妊娠し易い身体づくり」ができます。
一緒に元気で可愛い赤ちゃんを迎えにゆきましょう!
○相談料無料
ストレス病の漢方相談(自律神経失調症・心身症) ~お子様から大人の方まで~
ストレスと病気の関係 |
あなたの辛い症状や慢性の病気、始まりはストレスから来ていませんか? ストレスが強いとドキドキしたり、血圧が昇ったり、筋肉がピクピク緊張します。 よく眠れず、疲れも溜まってきて症状が慢性的になってきます。 ストレスで傷ついた心身を我慢していたり対処療法でごまかしてばかりでなく漢方で根本から癒しませんか?! |
ストレスと漢方 |
漢方は生薬を組み合わせて作られています。 生薬には神経の安定に役立つものがあります。あなたに役立つ作用はどれでしょうか? |
・養心安神 … 心を滋養し、精神を安定させる |
・清心安神 … 心を清め、精神を安定させる |
・鎮静安神 … 高ぶった気分を鎮め、精神を安定させる |
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■漢方はストレス病の内、自律神経失調と心身症に対応します。
①自律神経失調症について |
呼吸、循環、消化などの機能は、自律神経である交感神経と副交感神経は自分の意志とは無関係に、調節されています。ストレスで交感神経と副交感神経のバランスが崩れると検査で異常はみられなくてもめまいや立ちくらみ、動悸や胸痛、のぼせ、冷えなど辛い症状を感じます。これが「自律神経失調症」の症状です。自律神経失調の症状を詳しく挙げてみます。
■自律神経失調でみられる症状
メンタル ➡【イライラ感/不安感】 全身症状 ➡【疲労感/倦怠感】【めまい/立ちくらみ】【微熱】【不眠/眠気】【食欲低下】 頭 ➡【頭痛】【頭重】 目 ➡【目が疲れる】【涙が出る】【目が渇く】【目が開かない】 耳 ➡【耳鳴り】【耳の閉塞感】【難聴】 口 ➡【口が渇く】【味覚異常】【口の中が痛い】 のど ➡【異物感】【イガイガ感】【切迫感】【のどが詰まる】 心臓 ➡【動悸】【息切れ】【胸部圧迫感】 呼吸器 ➡【息切れ】【酸欠感】 消化器 ➡【吐き気】【腹部膨満感】【腹鳴】【下痢】【便秘】【ガス】【食道の異物感】 泌尿器 ➡【頻尿】【残尿感】【尿が出にくい】 生殖器 ➡【生理不順】【外陰部の痒み】【性機能障害】 手足 ➡【しびれなどの知覚異常】【冷え】【ほてり】【ふらつき】 筋肉/関節 ➡【こり】【張り】【関節のだるさ】【力が入らない】 その他 ➡【皮膚や粘膜の乾燥】【多汗】【脱毛】【かゆみ】 |
〇不眠症について |
自律神経失調症でみられる症状に不眠症があります。 |
不眠症とは寝つきが悪い・睡眠途中で目が覚める・朝早く目が覚めてしまう・ ぐっすり眠れず眠りが浅いなどの睡眠の問題です。 |
不眠が続くと、眠れないことに対して恐怖が生じ、なおさら不眠が悪化するという悪循環になりがちです。 |
だからといって抗うつ剤や睡眠薬の長期使用は習慣性や依存性の問題があります。 |
自然の生薬素材でつくられたものは、その心配がなく体質に合わせ、 体にやさしい根本栄養療法を行います。 |
睡眠薬に頼るばかりでなく、原因に応じた対策をしましょう。 |
②心身症について |
強すぎるストレスは心だけでなく、各器官にも影響を与えます。
ストレスに関係の深い病気は心身症と言われます。
精神力や気力だけで頑張っていると病を深くしてしまいがちです。
ストレスを受けた心身は漢方でケアをしましょう。
以下の病はストレスと関係の深く、心身症といわれています。
■ストレスと関係が深い疾患(心身症)
呼吸器系 ➡ 気管支喘息/過換気症候群/神経性咳 循環器系 ➡ 本態性高血圧症/本態性低血圧症/心悸亢進/情動性不整脈 消化器系 ➡ 胃十二指腸潰瘍/慢性胃炎/過敏性腸症候群/潰瘍性大腸炎/心因性嘔吐 内分泌・代謝系 ➡ 神経性食欲不振/過食症(神経性)/愛情遮断性小人症/甲状腺機能亢進症/ 心因性多飲症/単純性肥満(過剰なカロリー摂取)/バセドウ氏病/糖尿病 神経・筋肉系 ➡ 痙性斜頸/緊張性頭痛/片頭痛/自律神経失調症/めまい/しびれ感/ 異常知覚/運動麻痺/失立失歩/チック/失神/痙攣/線維筋痛症 皮膚科領域 ➡ 慢性じんましん/アトピー性皮膚炎/円形脱毛症/皮膚掻痒症 外科領域 ➡ 腹部手術後愁訴/形成術後神経症 整形外科領域 ➡ 腰痛症/背痛/多発性関節痛(関節リウマチなど)/肩こり/他の慢性痛泌 尿/生殖器 ➡ 夜尿症/遺尿症/神経性頻尿 産婦人科系 ➡ 月経痛/月経前緊張症/続発性無月経/更年期障害/不妊症/産後のうつ 眼科領域 ➡ 視力低下/視野狭窄 耳鼻科領域 ➡ 突発性難聴/アレルギー性鼻炎/慢性副鼻腔炎/頭重/頭痛/口内炎/吃音/ 咽喉頭異常感 歯科・口腔加 ➡ 顎関節症/三叉神経痛/アフタ性口内炎/突発性舌痛症/口腔乾燥症 |
〇子供の心身症について | |
子供は幼年期から児童期、思春期へとたくさんの人と関わり、環境の変化などがあります。 | |
特に感受性の強いタイプの子供はストレスを強く受けがちです。 | |
漢方はストレスを乗り越える一助になることでしょう。 | |
■子供に多いストレスと関係が深い疾患(子供の心身症) | |
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〇頭痛 |
慢性の頭痛を鎮痛剤だけで対処している方は多いです。 |
頭痛はその原因によって、緊張型頭痛、偏頭痛、群発頭痛、二次性頭痛に分類されます。 中でもストレスが原因とされるのが緊張型頭痛と偏頭痛です。 |
鎮痛剤で抑えるだけでなく漢方で根本療法しましょう。 |
・緊張型頭痛
頭痛の中でも一番多いのは緊張型頭痛です。緊張型頭痛は、夕方に突然起こりやすく、頭全体が締め付けられる痛みが特徴です。原因は、ストレスにより頭頸部の筋肉が凝り血流が悪くなることで放出される発痛物質によるものと考えられています。 |
・偏頭痛 脈に合わせてズキンズキンと拍動性のある痛みが頭の片側や両側、後頭部など部分的に激しく発作的に生じる頭痛です。ストレスなどにより三叉神経(顔の感覚を脳に伝える神経)が刺激され放出される炎症物質が血管を拡張することが原因とされています。 |
〇神経性胃炎(胃神経症) |
イライラや神経的緊張が続くと胃の痛みや胃もたれなどの症状が出てきます。 |
内視鏡やX線でも特に異常が認められない場合神経性胃炎や胃神経症などと診断されます。 |
もともと胃の働きが悪い人に起こりやすいですが胃が丈夫な人でも、 仕事が忙しくて食事が不規則タバコを吸って夜中まで酒を飲んでいる、そして寝不足は要注意です。 |
〇胃・十二指腸潰瘍 |
神経が極限状態になると「一晩で穴があく」と言われるほど消化器官は精神状態に左右されます。 |
ストレス症としての胃・十二指腸潰瘍は治っても再発しやすいです。 |
絶えず緊張して周囲に気を遣う頑張り屋さんは要注意です。 |
〇逆流性食道炎 |
逆流性食道炎についてもストレスが1つの原因になります。 |
ストレスで食道と胃の間の括約筋が緩んだり逆流する酸に過敏になるからです。 また、逆流する胃酸が増えなくても胸やけなどの症状が気になり易いです。 |
気が付くと口が酸っぱかったり、夜中に胃酸が口に溜まって目が覚めたりなど 逆流性食道炎の症状も人により様々です。 |
〇過敏性腸症候群/過敏性大腸炎 |
長期にわたり下痢と便秘を繰り返し腹痛やお腹の膨満感が続く病気です。 |
緊張や、食事をするとすぐに腹痛を伴う便意を催す「神経性下痢」 細かく小さな便やコロコロした固い便が少しずつ出る「ケイレン性便秘」 また、便秘と下痢を繰り返したりします。 |
〇虚血性心臓病 |
心臓をとりまく冠状動脈はストレスの影響を受け易いです。 |
心臓の筋肉に循環している血流が減少することによって血液が行き渡らず、 狭心症や心筋梗塞などの虚血性心臓病が起きます。 狭心症・心筋梗塞がこれにあたります。 |
几帳面で仕事熱心な人ほど、注意が必要です。 |
〇心臓神経症 |
心臓病のような症状があるのに心臓そのものは異常がみられないという場合です。 |
「自分は心臓病では?」という不安感などから起きることもあります。 |
〇円形脱毛症 |
痛みはありませんが、美容上、特に女性はショックが大きいです。 |
円形脱毛症にストレスが大きく作用していることは有名です。 |
重症になると、頭髪全体が抜け落ち体毛まで失われる場合もあります。 |
〇「腰痛」と「首の凝り痛み」 |
ストレスがかかっていると痛みは強く感じるものですが「腰痛」と「首の凝り痛み」は 特にストレスとの関係が強いです。 |
ストレスによって末梢血管の収縮と緊張が起きます。 するとその部分が酸欠になり発痛物質が生成されて神経に作用して痛みを感じるからです。 |
特に腰痛や首凝りは痛み止めばかりでなくストレスに対する漢方を使うことが大切です。 |
〇更年期障害 |
ストレスで更年期障害が重くなりがちです。 |
ストレスに対して“そんなものだろう”と解決したつもりでも体は正直に反応しているということが あります。 |
更年期に漢方を使ってストレス反応を整理し更年期障害を軽くしましょう。 |
〇不妊 |
妊娠はどうしても年齢的なタイムリミットがありますし不妊治療も仕事との調整など、 強いストレスがかかりがちです。 |
ストレスで自律神経が乱れると、ホルモンバランスもくずれ妊娠に不利になってしまいます。 |
漢方でストレスに負けないように対策して自律神経バランスやホルモンバランスを整えながら 妊活しましょう。 |
〇産後のうつ |
どんなに体力の自身がある人でも産後は出産による体への負担は、相当なものです。 |
風邪や咳がいつまでも治らなかったり副鼻腔炎や口内炎を繰り返すなど「免疫力の低下」を 自覚される方も多いです。 |
産後は育児で忙しく自分のことを後回しにしがちですが我慢しないで、漢方薬でケアしましょう。 |
品質のよい漢方と健康食品
品質のよい漢方薬と健康食品を集めました。
漢方には色々な流派があります。
現代では、食べ物が変わり労働も頭脳労働が中心になり、
日本人の体質や体力が大きく違ってきています。
当店では現代人の身体に合った独特の漢方で対応させて頂いています。
あづみ漢方の剤型はカプセルや錠剤、顆粒ですので煎じる手間がなく飲みやすいです。原料の生薬に良質のものを使用していますので、
煎じ漢方と同等の効果を実感頂けます。
今まで漢方を飲んで満足しなかった方も相談くださいませ。
また身体はストレスや疲れ、季節によって変化するものです。
変化をお話し頂き、変化に漢方を合わせてます。