みつわ堂 笹塚店主の日記
2010年04月20日 10:50 |
桜が咲いた、散った、と思ったら雪?
本当に落着かない2週間です。
せっかくですので、仮店舗記念(?)と称して
サービス商品をご紹介いたします。
『キャップレス9』(シャチハタ ワンタッチ式はんこ)定価¥1260(税込)を
今だけ特価!!!税込¥950!!!
浸透印では日本一のシャチハタ社の製品ですので、品質はお墨付き。
超定番のネーム9と同じように使えます。
しかも可愛いチャームもプレゼント中。
ボディカラーは6色。
おまけのチャームは3種類(馬蹄・羽根・黒猫)。
母の日(5/9)のプレゼントにいかがでしょう。その場合ご注意いただきたいのは
サービス品につきプレゼント包装ができないことと、印面のオーダーに1週間かかることです。
ゴールデンウィークをはさんで、間に合わせるには、本当にソッコーご来店のほど
お願い申し上げます。
本体、おまけとも、なくなり次第終了となります。
「実物はどんなかな」と、ご来店くださいませ。
2010年04月13日 11:38 |
こんにちは。店主代理です。
2010年02月04日 16:02 |
こんにちは、店主代理です。
暦の上では春でございます。ご卒業ご卒園など旅立ちの季節です。
一緒に過ごした仲間達と何か記念にお揃いで、しかも自分達だけのリジナルでTシャツを作るなんてのはいかがでしょうか。
みつわ堂がお手伝いさせて頂きます!
気になるお値段は…
例えば、
○30㎝×30㎝のカラー1色プリントを
白いTシャツで30枚作ると【1枚1628円~】
絵の上手なあの子に描かせたイラストを持って来て頂いて、みつわ堂で文字を作成したり、デザインのご相談に乗ったりして…、
ついでにTシャツもカラーにしちゃえ…、なんてしても、
○30㎝×30㎝のカラー1色プリントを
カラーTシャツで版下作成料込みで30枚作って【1枚2082円~】
卒園のお子さんとママさんパパさんみんなでお揃いも大丈夫!
サイズも100㎝からアダルトXXXLまでと豊富にございます。
お時間は2~3週間必要です。
とりあえず、ご相談お見積りにお寄り下さい。
暖かくなったら、お揃いのTシャツでお花見にでも行きましょうか?
あ、そうそう
『ご卒業、ご就職のお祝いにご印鑑』
こちらも是非ともよろしくお願い申し上げます。
2010年01月26日 14:53 |
実印ってなあに?
よく聞く
“実印”、って何なのでしょうか?。
印鑑を作られる方の多くが、以外とこのことを正確に理解していないようです。
でも大体の場合、いきなり用意しなければならないものだし、日常そんなことは考えることもないので仕方ありませんが…。
ちょっと解説してみましょう。
先刻承知の人にはごめんなさい。
まず、実印は
“印鑑証明”
として役所に登録する印鑑、ということです。
どんなに高価な印鑑を作っても、そのままでは実印ではありません。それを役所(出張所)に持って行き、必要書類を書いて、印鑑証明書
をもらいます。そこで初めて
“実印” というものになるわけです。
それは、後から手続きをとらない限り、ずっと通用するものとなります。
それではどんな印鑑が “実印”
として適当なのでしょうか?。
よく店頭で、既成の印鑑(ケースにいっぱい並んでいるやつ)を、“これは実印になりますか?。”と聞かれます。そんな時は次のように答えます。“なるかもしれませんし、ダメかもしれません…。”
ずいぶんと無責任なようですが、役所によっては既成印鑑を受け付けないところもあるようですので、こちらでは自信を持って
“大丈夫ですよ”
とは言えないわけです。
それに、不動産の売買など、本当にご自身の人生がかかったものなので、どこにでも売っている¥300程度のものでは、あんまりだとは思いませんか?。
さて、既成のもの以外、となると、オリジナルを彫ることになるわけですが、ここでまた作り方が分かれます。
一般的に実印は、姓名(フルネーム)で作ることが多いですが、これは決まりではありません。名字だけ、あるいは下のお名前だけ、という内容でも印鑑登録はできます。印鑑の値段も、それによって変ってきます。
ただ実印が、ご自身を代表するもの、と考えると、やはり姓名のものをお薦めしたいところではありますが…。
ただし女性のお客様の場合、将来的に名字が変ることなどを考えると、下のお名前で作るのも一般的ではあります。
ざっと説明致しましたが、不明な点は何なりとご相談下さい。
2010年01月25日 14:53 |
“会社印” って、どういうハンコ? |
会社を設立するとき、“会社印”というものが必要になる、 そのことは皆様よく知っていることと思います。 では実際に、この“会社印”とは、どのような種類の印鑑のことをいうのでしょうか?。 そのことをちょっと説明してみましょう。 まず、何と言っても“実印”が必要です。 この実印は、個人の実印とは違います。 個人の実印が、お住まい地域の役所に登録するのに比べて、会社の実印は所在地の法務局に登録するものです。 習慣としては、2重丸の外側に社名が入って、内側には“代表取締役”などの役職名が入るカタチの印鑑が一般的です。 極端に小さなもの(タテヨコ1センチの四角に入ってしまうもの)、逆に大きなもの(タテヨコ3センチの四角をはみ出してしまうもの)はダメです。通常作製するサイズは直径15ミリ~18ミリのものが一般的です。 では、個人の実印とは共用できないのか?、とお考えの方もいるかもしれません。 結果として言えば、それでもOKの場合もあるそうですが、そのあたりの詳しいことは各法務局で確認して下さい。 ちなみに、シャチハタやゴム印(経年変化をするもの)は受け付けてはもらえません。 次に“銀行印”です。 一般的には、上の実印と同じカタチで、内側の文字を“銀行之印”などの言葉にするのが一般的です。 それでなければいけないのか?、という疑問もあるかもしれません。 ただ、上記以外のサイズや内容についての制約は、各銀行により異なるようですので、例えば個人の銀行印でも通用するかどうか、といったことは、ここでは自信を持って言えません。これまたお取引銀行で 確認してください。(済みません) しかしこれらの法人用印鑑は、個人用に比べて高価なのが普通なので、この会社の銀行印は、実印と兼ねてしまう方も少なくありません。(それで問題は無いようです)。 とは言っても、重要な印鑑であることには変りないので、それぞれ作製して使い分けた方がいいことは 言うまでもありません。 あと“角印”と呼ばれる印鑑が必要です。 これは文字通り、社名の四角い印鑑です。各種書類、伝票に、確認のために使用します。 サイズは、1辺15ミリから21ミリのものが一般的です。 これはゴム印やシャチハタで作製することも可能で、その方が安いです。 ゴム印も必要になります。 社名、住所・電話番号(必要であれば代表者名)を入れたもので、各種の書類、伝票などに、角印とペアで使用します。 一体型と、行ごとにセパレートになるものがあります。 以上の4点が、会社設立に際して必要になるものですが、これらをバラバラに作ると、実はここで申し上げにくような、結構な金額になってしまいます。 そこでみつわ堂では、これらの“会社印”を、お得なセット価格で提供しております。 いくらするかは、ホームページをご覧下さい。 よろしくお願い致します。 |