みつわ堂 笹塚ニュース
2012年10月18日 10:00 |
今年は喪中ハガキをとお考えのお客様へ
金木犀の香るこのごろ
そろそろ喪中ハガキの準備を始める時期です。
まずは時期のお話から…
先様が年賀状の準備に取りかかる頃に
着くのが好ましいとされています。
年賀状の発売開始が11月初めですので、
11月初旬または中旬以降がよろしいかと思います。
また、年賀状の受付開始は12月20日前後ですので、
それまでに届くことが、終わりの目安です。
以上から
喪中ハガキの投函は
10月末以降12月半ばが適していると言えます。
どなたの喪に服すのでしょうか
(どなたが亡くなっている場合に喪中ハガキを用意するのでしょうか)
ものの本など参照しますと、二親等などと書かれています。
しかし、今は四角四面に考えずに、個人のお気持ちが重視されるように感じます。
親、子、配偶者が亡くなった場合は、まず皆さん喪中ハガキにします。
同居の祖父母、兄弟も喪中ハガキにすることが多いです。
ここから先は、お気持ち次第です。
また、プライベートでは喪中ハガキ。ビジネスには年賀状を用意したり。
ご夫婦それぞれが喪中ハガキと年賀状を用意されることも、近年珍しくありません。
最後に
喪に服している…葬儀があった場合は、“取り乱していて当然”という考え方があります。
ですから、喪中ハガキに不備があっても、失礼にあたらないということです。
無難に一般的に準備すればよろしいのではないでしょうか。
みつわ堂では誠心誠意をもちまして、一般的な喪中ハガキを作成致します。
ご用命お待ち申し上げます。